■SHOT NOTE
「SHOT NOTE」は手書きメモをスマホカメラで撮影し、専用アプリでデジタル化することができるWEBサービスです。Evernoteなどの他のサービスと連携可能なので、デジタル化したメモは普段使っているEvernoteなどに放り込めます。アプリと組み合わせて使えるメモパッド、横罫線ノート、ルーズリーフバインダー、簡易掲示板や即席ボードとして使えるホワイトボードなどを販売しています。
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
■Scan Note
「SHOT NOTE」の運営会社と同じKING JIMが販売しているノートです。アプリではないですが、裁断機を使用せずにページの切り離しができ、スキャナなどで読み込んでまとめてデジタル化することができます。アプリではうまく撮影できなかったり、ミシン目のないノートは裁断が手間ですが「Scan Note」はミシン目が入っているで切り離しやすく、アプリでスキャンしやすいようにノートの内側にグレーの帯が入っているので、撮影がしやすいです。
http://www.kingjim.co.jp/sp/scannote/
■Post-it® Plus
「Post-it® Plus」はアメリカのメーカー・3Mが販売している付箋のポストイットをデジタル化することができるアプリです。アプリも3Mが提供しています。ポストイットは便利ですが、いつの間にかはがれてどこかへ行ってしまうことがありますよね。アプリのカメラでポストイットを撮影してデジタル化しておけば、スマホからいつでもメモを見ることができます。撮影するとポストイットを自動認識し、複数のポストイットを整列する機能や、一括で撮影したポストイットの中から、指定したポストイットを別のグループに分けるといった機能も備わっています。有料のEditor’s Packもありますが、無料で使えます。ポストイットユーザーにとってはかなりの神アプリだと思います。
※本アプリはiOS 8.0 以降対応です。

https://itunes.apple.com/jp/app/post-it-plus/id920127738?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
■ CamiApp
「CamiApp」はコクヨが提供しているWEBサービスで、「SHOT NOTE」と同じくスマホカメラで撮影したメモを、専用アプリでデジタル化してくれます。撮影したメモは自動で傾きや歪みを補正し、タイトル・撮影日・作成日・タグなどでデジタル化したメモを整理することができます。EvernoteやDropboxと連携が可能です。
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/
■CamScanner スキャンPDF作成
スキャンアプリとして定番の「CamScanner」。OCRでドキュメントを認識、画像の文字をテキストに変換する機能が備わっており、PDF化することもできる優秀なアプリです。今すぐ使わなくても、とりあえず入れておくべきアプリ。
https://itunes.apple.com/jp/app/camscanner-free/id388627783?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.intsig.camscanner&hl=ja