Web検定 Webプロデューサー(Webプロデュース)の合格率や過去問題、申込方法

民間資格

Web検定 Webプロデューサー(Webプロデュース)

難易度

合格率

23

受験資格 誰でも受験可
受験料 16,800円

Webプロデュースする上で必要な、現状把握~戦略立案~具現化する過程、経営層と制作プロジェクトとの中継ぎとしての役割などを網羅した、幅広い実践的な専門知識が問われるWebプロデューサーです。 このWebプロデューサーとWebディレクターは非常に業務内容が似通っており、良く混同され扱われています。 これはwebサイトの作成プロジェクトを管理するということで一致しているのですが、実際にはWebプロデューサーのみこのプロジェクト管理以外の重要な業務内容が付け加えられ、それが明確な違いとなっています。 それがプロジェクトの企画です。 Webサイトの制作プロジェクトといえば、どこかの企業などのクライアントからの依頼によってプロジェクトを開始するのが一般的であり、企画自体はそのクライアントの顧客が行っているのが殆どです。 しかしWebプロデューサーにおいてはそのプロジェクトの企画段階から担当し、webサイトやWebコンテンツなど何も無い状態からプロジェクトを立ち上げて管理するのがWebプロデューサーの仕事なのです。 他にもインターネット上でのビジネスのプロデュースなど幅広い企画を行なう事も要求され、技術関連の能力では無く企画力を求められるのがWebプロデューサーのWeb検定なのです。 試験内容もwebサイトの設計とプロデュースだけでなく、インターネットビジネスのモデルや環境、ビジネスのマーケティングに集客施策などが含まれています。

試験内容

・問題形式  CBT方式 ・試験時間  90分 ・合格基準  正解率80%以上 ・試験範囲 「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック4 Webプロデュース」を中心に出題されます(※注) 1.インターネットビジネスのプロデュース 2.インターネットビジネスの環境 3.インターネットビジネスのモデル 4.マーケティングと集客施策 5.Webサイトのプロデュース 6.Webサイトの設計 ※注:試験問題の約2割は「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1 Webリテラシー」から出題されます ・資格有効期限  2年間

申し込み方法

(1)インターネットでのご予約 ・CBTソリューションズの「CBT全国随時型試験 受験までの流れ」  http://cbt-s.com/examination/cbt/flow.html ・プロメトリックの「IT系資格試験 オンライン試験予約ガイド」  http://it.prometric-jp.com/reserve/index.html (2)電話(FAX/郵送)でのご予約 プロメトリック の「IT系資格試験 試験予約方法」をご覧ください

オススメ参考書

ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック4 Webプロデュース http://www.wgn.co.jp/store/dat/3106/

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