株式会社A-STARの評判 / 売上高・求人情報

株式会社A-STAR

世界No.1の人財サービス企業であるアデコグループに参画し、益々事業拡大中!

  • 概要

    事業内容

    agency-star.com の企画・運営 プラットフォーム事業 ITエンジニアに特化したWEBメディア企画・運営

    住所

    渋谷区道玄坂一丁目22番12号 長島第一ビル8階

    設立

    2012年5月14日

    資本金

    5,000万円

    代表取締役

    高瀬 俊誠

    免許/許認可

    一般派遣事業届出番号:般13-305424
    有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-306005

    主要取引先

    株式会社サイバーエージェント 株式会社楽天 株式会社リクルートコミュニケーションズ 株式会社オークファン グリー株式会社 株式会社コロプラ 株式会社ザッパラス 株式会社ネクスト ソフトバンクグループ
  • 特徴

    会社紹介

    ・当サイト「A-STAR」を完全内製で運営している会社です!

    業界

    • ポータルサイト

    会社種類

    株式公開準備中

「株式会社A-STAR」が掲載している案件・求人
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    ITエンジニア・クリエイター向けの案件・求人プラットフォーム「A-STAR」正式版のサービス運用開始やITアウトソーシング事業の譲渡、事務所移転や新たな役員の就任など、株式会社A-STARにとって2014年は大きな節目の年となりました。体制を一新したA-STARの今後について、開発部門のトップ2人と開発・制作グループに話をうかがいました。

    —新たに執行役員となった石垣さんは当初、一般の登録エンジニアだったと聞きました。

    若狭:登録に来た時から、面白い人材だと思っていたんです。いろいろな開発経験があり、実績は充分でした。面談で話してみると、株や金融に興味を持っていたり、やりたいことが沢山あって「攻め」の気持ちがひしひしと伝わってくるんです。一方で現実的なこともしっかりと考えていて、そのバランスが素晴らしかった。A-STARに入社してほしいとすぐに声をかけました。 石垣:A-STARが業界の古い体質を壊し、新たな仕組みづくりを目指していることに共感して、入社を決めたんです。エンジニアとしてシステムを開発するだけではなく、いずれは事業そのものを構築したいと以前から考えていました。A-STARならそれが実現できると思ったのです。それでも、入社してすぐに事業を任せてくれなんて、いくら図々しい僕でもとても言えません。まずは自分を認めてもらうため、エンジニアとして実績を残そうと仕事に取り組んできました。 若狭:入社して約1年半、燻りながらもエンジニアの仕事をガリガリこなしているのが、よく分かりました。くそっ、今に見ていろという熱気が伝わってくるんです。彼はエンジニアなのに、株式市場の動きを見て伸びそうな会社を判断したり、社会情勢にも詳しくて、いろいろなことを常に勉強している。開発能力はもちろん、そんな点も評価されて、執行役員に抜擢されました。現在は僕と一緒にサービス設計や料金モデルを考えるなど、事業計画全体を引っ張ってもらっています。エンジニアであると同時に、事業の最上流部にも関与する重要な役割を担っています。 石垣:考えなければいけないことが沢山あって、大変なポジションですが、やりがいはありますね。充実した毎日を送れています。

    —役員の皆さんは普段どんな風に仕事を進めているんでしょうか? 普段からとても仲が良いようですが、仕事上で意見を言い合ったり、衝突したりしないのですか。

    若狭:石垣が執行役員になる少し前、新たなWebサービスの開発を僕と石垣、赤間の3人で進めていたことがありました。ユーザーが操作する画面で、一つのボタンの位置をどうするか3人の意見が分れたんです。右上がいいか、中央の下がいいか、たった一つのボタンの位置なのに、誰も一歩も引きません。相手の話も聞くけれども、それに対してさらに自分の意見を言って、主張を変えようとはしませんでした。結局、丸1日かけて意見を言い合い、ようやくボタンの位置が決まったんです。 石垣:あの時のことは僕もよく覚えてます。でも1日かけて議論したことは決して無駄なことではありません。エンジニアは時として独りよがりになりやすいポジションなんです。僕が任され、ほとんど1人で開発を進めたWebサービスのリニューアルは、かなり自信があったにも関らず、結果は今ひとつでした。各自がしっかりと意見を持って、それをきちんと相手に伝えて、お互いの考えの良いところを集めて、事業やプロダクトに反映させていくというプロセスが重要なんです。 若狭:結果は誰にも分からないからね。皆で意見を出し合って、良いものができたと思っても簡単にこけるのが事業の難しいところであり、面白いところ。ベンチャー企業なんて、誰もやったことのないことをやっていかなければならないのだから、3歩進んで2歩下がるの繰り返しです。システム開発でも10個のアイデアを出しても7〜8個は使い物にならないのは当たり前。しかしそのダメだった7〜8個のアイデアも後で何らかの形で役に立つことがある。いやダメだったと分かったことが、もう役立っているんです。考えたことはすべて無駄にはなりません。 石垣:どうせ1〜2個しか使わないからと10個のアイデアをいい加減に考えていたのでは、役に立たないんですよね。全部使えると思って一生懸命考えた10個だから無駄にならない。

    —今後の目標や抱負について教えてください。

    若狭:いずれは現在の事業とはまったく違う分野で、新しい事業を展開していきたいと思っているんです。金融や旅行業界などに興味があり、いくつか具体的なアイデアも持っています。これは僕だけではありません。当社の役員はもちろん、おそらく全社員が思っていることでしょう。各自がいろいろなアイデアを持ち寄り、それを気に入ったメンバー同士で集まり、新たな事業として取り組んでいく。そのためにも現在の事業を成功させなければなりません。 石垣:まずはITエンジニア向け事業に全力で取り組んでいきたいと思っています。先日リニューアルしたA-STARメディアはまだサービスとしては成長過程にあるので、UI/UXやコンテンツなど改良の余地が沢山あります。今後まだまだスケールするさせる事が可能なサービスだと感じています。多重下請け構造を初めとしたIT業界の非効率的な商習慣などによって、質の良いマッチング機会を失ってきた人が大勢います。ITエンジニア領域のマッチング精度についてもっと深掘りしていき、そうした人たちを一人でも多く減らし日本のIT業界全体の底上げに貢献して行きたいと考えています。

    開発、制作、営業が三位一体となり、会社とともに成長していきたい

    【—A-STARへの入社を決めた経緯や入社後の印象についてお聞かせください。】 佐藤:以前は紙媒体メインのデザイナーをしていました。IT業界へは初めての転職で、知らないことばかり。仕事を覚えるまでは職場に馴染むのも大変かと思っていましたが、そんな心配はありませんでした。分からないことがあれば気軽になんでも聞ける・相談できる上司や同僚の存在は励みになります。教えられるだけでなく、逆に私がデザインなど教えることもあったり、職場はアットホームな雰囲気そのもの。ベンチャー企業の良さを実感しました。 中山:ベンチャー企業なら、自分の役割が大きく、やりたい仕事をやらせてもらえると思い、当社に入社しました。実際、入ってすぐに教育事業部の責任者というやりがいのある仕事を任され、自分の判断が間違ってなかったと思っています。 宗 自分もIT業界は未経験でした。割とそういう人が多い職場ですよね。入社してすぐに課題を出されて、それが出来るときちんと評価してくれました。普段から成果や実力をしっかり見ていてくれて、フィードバックをしてくれるので安心して仕事に取り組めるんです。 【—営業、開発、制作という各部署が互いに尊重し合いながらしっかりと連携する「三位一体」が御社の強味だと聞きました。】 赤間:創業メンバーでもある僕と高瀬、若狭がそれぞれの専門分野を生かしながら、A-STARを起ち上げたのが最初の「三位一体」の成功体験でした。今後も一つのサービスごとに、同じように3者が連携を密にして協力することで、優れたサービスが生まれるはずだと思っています。 山崎:普通に連携することはどの会社でもやっていること。当社が特に三位一体を大切にしているのは、営業の仕事自体が、そのままクライアントに対して当社のプロダクトにもなり得るからです。つまり、営業でもプロダクトに対してのアイデアを出しやすい環境にあるんです。制作と開発、営業の3つの頭脳を一つに集めれば、よりよいプロダクトが生まれます。

    【—これまでに一番印象に残っているプロジェクトや社内での出来事はどんなことですか。】 相原:入社して3カ月くらいの頃、CSSをより効率的にコーディング出来る、新しい開発環境の整備を提案しました。当時まだ業界初心者だった自分の提案に対して、経営陣はすぐに検討を行い、新しい環境の整備を決定してくれました。現在はその環境が当社のスタンダードになっています。良いものはすぐに取り入れる意思決定の速さと柔軟さに驚きました。 宗:A-STAR.comのリニューアルの一部を担当したことです。それまでは上司の指示通りにコードを書いていくというような仕事でしたが、初めて大きな括りで任されました。自分で考えて、開発効率を改善できるようなコードを仕込ませてもらい、それで効果が出た時には嬉しかった。 【—これから新たに加わるメンバーにひと言メッセージをお願いします。】 佐藤:現在、職場には女性が少ないので、ぜひ女性の方に新たに加わってほしいですね。一緒に会社を大きくしていこうというベンチャー精神あふれる人ならなお大歓迎です。 中山:まだまだ成長途中の会社なので、会社と一緒に自分自身を成長させることができると思います。社内にはいろいろなチャンスが沢山転がっています。 山崎:でっかい夢を持っている人、そしてどうやったら実現できるのかにこだわれる人と一緒に働きたいですね。どんどん前に出てきてください。一人では出来なくても協力すれば実現できることがたくさんありますから。 宗:出る杭は歓迎するが当社のモットーですよね。僕は自分とも他人ともきちんと向き合って、正々堂々と闘えるような人がいい。 赤間:成長意欲のある人間には、必ずその機会を与えます。そして努力を続けて結果を残せば、会社はそれにきちんと応えることを約束します。ぜひ一緒に成長してきましょう。

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