最近は便利な勤怠管理ツールが開発されていて、無料で利用できたり格安で利用できるツールがたくさんあります。
中でも機能的にも料金的にもオススメの勤怠管理ツールを4つピックアップしてご紹介します。
タイムレコポン
「タイムレコポン」は無料で使えるクラウド型タイムレコーダー（勤怠管理ツール）です。簡単に勤怠管理システムを導入できますし、複数のデザインから選択できるので会社やお店の雰囲気に合わせて勤怠管理画面をカスタマイズできます。
CSVデータの出力が可能で、エクセルで就業時間や給与の計算に役立ちます。
完全無料である代わりに管理画面に広告が表示されますが、全機能を無料で使えるので全然構いません。
対応OSはWindowsXP、VISTA、7、8、Mac OS、Android、iOS（iPad）で、パソコンとタブレットから利用できます。
http://time-recopon.jp/
JOBCAN
「JOBCAN」はクラウド型の勤怠・シフト管理ツールで、初期費用は0円、機能制限のある無料版が利用できます。有料版は1ユーザーにつき月額200円〜なのでリーズナブルです。
リアルタイムでの勤務状況の確認や拠点ごとの勤怠管理、休暇・申請管理ができる機能が備わっています。
様々な勤怠ルールに対応できる機能が揃っていて、シフトは直感的に操作できるのですぐに使い方に慣れます。
さらに時差対応、英語対応もしているので、海外支社の勤怠管理までカバーしてくれる優秀な勤怠・シフト管理ツールです。
http://jobcan.ne.jp/
CLOUZA
「CLOUZA」はパソコン、タブレット、スマートフォンから打刻ができる勤怠管理クラウドサービスです。初期費用0円、基本料金0円、月額費用200円×打刻人数という料金プランになっています。
従業員が自分のスマートフォンに無料のアプリをインストールすれば、個人のスマートフォンがタイムレコーダーになります。
PDF出力、弥生給与・PCA給与・給与奉公などの給与計算ソフトとの連携機能も備わっています。
http://clouza.jp/
KING OF TIME
「KING OF TIME」は指ハイブリッド認証、指紋認証、指静脈認証、ICカード認証、パスワード認証、位置情報・GPSなど複数のタイムレコーダーから打刻手段を選べるのが特徴です。初期費用0円で、導入コストは打刻機器代、ランニングコストは打刻人数×300円/月となります。
残業基準の設定、帳簿出力（エクセル勤怠管理）、給与ソフトへのcsv連動、警告機能、休暇管理機能、シフト管理といった業務改善に機能が備わっていて、タイムカード作成・保管などの事務作業を自動化することにより、コストダウンに貢献します。
http://www.kingtime.jp/
