HTMLコーダー

HTMLコーダー
の案件月額単価相場

[案件数]

平均単価:
585,483

最高単価:
1,100,000

最低単価:
300,000

  • 350,000 400,000 /月額
  • 品川・自宅(リモート併用) / 品川・自宅(リモート併用)
  • 作業内容
    コーダーとしてクライアントのWebサイト制作・運用を行います。 既存サイトの運用更新、CMSの運用に加えて、 月に2~3回程度実施されるキャンペーン用のLP制作を担っていただきます。 ・Webサイトの新規制作、運用更新 ・キャンペーンLPのコーディング ・データベースの運用更新 等
  • 必須スキル
    ・複数のサイト制作を同時進行した経験 ・JSを用いた動きのあるページの作成経験 ・レスポンシブ対応に関する経験 ・デザインツールの使用経験
  • 尚可スキル
    ・ディレクターとしての経験 ・Sassを用いたコーディングの経験 ・Gitを用いたバージョン管理経験 ・Adobe Experience Manager(AEM)の使用経験 ・SEOに関する知識(ページの軽量化やSpeedInsite対策等)などWebマーケの知見
  • 契約期間
    即日~長期
  • 募集人数
    1人
  • 面談回数
    1回

HTMLコーダーとは?

HTMLコーダーについて

HTMLコーダーはHTML・CSSを駆使し、WEBページに表示される全てのコンポーネント、つまり文章、画像、アニメーション、ローカルスクリプト等を含めコーディングする仕事です。また今はWEBデザイナーが見た目、UIを定義するケースが多く、そのデザインをブラウザにそのまま不具合なく表示できるように技術を駆使し、たくさんの種類のブラウザがある中でどれも間違いなく表示・動作ができるようなスキルも大切です。従来はWEBデザイナーがHTMLコーダーとしての役割も兼任する例が多かったものですが、最近は社内システムのような一意の内容ばかりでなく、サイト構造も複雑化し、大規模なサイト構築の案件も増えています。コーダーとデザイナーが明確に分離し、それぞれにプロフェッショナルな技量が要求されます。デザイナーがどんなにクオリティの高い素材を作ったとしても、HTMLコーダーがそのイメージをそのままサイトに反映させなければ意味はありません。このためにはデザインツール等の知識もある程度は必須です、またコーダーとしてオーサリングツールを使用するケースも多いですが、純粋に大規模なページをプレインなエディタだけで記述できるレベルにならないとなかなか、とも言われ、他にはSEOやアクセシビリティを考慮したコーディング能力等も、徐々に高いレベルで求められるようになっています。プログラマーでなくコーダーというと単純作業にも思われがちですが、外部公開サービス、BtoCサービス等でも欠かせない、重要なポジションと言えます。

続きを見る