AWSを活かせる仕事
AWS
の案件月額単価相場
[案件数]
平均単価:
837,500円
最高単価:
1,300,000円
最低単価:
600,000円
単価 500,000 ~ 700,000 円 /月額
最寄駅 豊洲スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちらインフラ構築・移行
単価 300,000 ~ 750,000 円 /月額
最寄駅 各線渋谷駅 徒歩2~5分スキル 職種 契約形態 業務委託詳細はこちらWindowsServerの設計/構築/運用 大容量ストレージシステムの設計/構築/運用 仮想化基盤の設計/構築/運用 障害発生時の切り分けと原因分析/復旧対応 システム運用の改善、自動化 トラブル等、ユーザーからの各種問い合わせ対応
単価 1,100,000 ~ 1,300,000 円 /月額
最寄駅 麹町スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちらAWSのサーバレスを活用した、業務アプリケーション開発プロジェクトにて、マネージメントサポートや顧客折衝、設計、開発などを実施いただきます。チームメンバーや顧客とコミュニケーションを取りながら、要件ヒアリング、設計、開発を実施いただきます。PM/PL/TLクラスのポジションとなります。
単価 7,000,000 ~ 8,400,000 円 /年収
最寄駅 神谷町スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら- 様々な言語やツールを使用したクラウドベースおよびオンプレミスのソリューションの構築 - 優れた設計、テスト可能、効率的なコードの記述 - セキュリティとデータ保護の実装 - スピードとスケーラビリティを最大化するためのアプリケーションの最適化 - 外部アプリケーションとのシステム統合 - Webアプリケーションを強化するための堅牢なWebサービスおよびRESTful APIの実装 ...
単価 600,000 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 勝どきスキル 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら社内SAPシステムの保守/運用 SAP社新技術/機能の導入検証
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AWSとは?
AWSの案件・業界分布について
AWSは、Amazon Web Service(アマゾンウェブサービス)の略。Amazonが運営するクラウドサービスで、クラウドサービス界の事実上のトップリーダーとして知られています。世界中のデータセンターから165以上のフル機能のサービスを提供し、機能、顧客とパートナー間のコミュニティ、安全性、革新ペース、どの面においてもクオリティが高く、他の追随を許さない状況です。
AWSとは
AWSは、インターネット経由でコンソール画面にアクセスするとさまざまな機能を利用することができる「パブリッククラウド」という形態をとっています。
WEBサーバー、DBサーバーなど自由にサーバー構築が可能な「EC2」、設置したコンテンツを外部サーバーから利用するストレージサービス「S3」、サーバーの準備が不要でデータベース設定が簡単にできる「RDS」、制御するためサーバー不要でプログラムコードを実行できる「Lambra」、アプリケーションのセキュリティ分析を自動で実施する「Inspecter」など、さまざまなサービスがあります。
それぞれのサービスでAPI(プログラムの関数)が用意されており、既存のプログラム言語で開発できるため、言語の障壁が少ないAWS。創業間もないながら急成長しているスタートアップ企業や大手企業のみならず、より安全なセキュリティ運用が必要な主要政府機関、銀行・証券等の金融業界でも利用が広がっており、幅広い求人案件が多数あります。
AWSのサンプルコード
(例)EC2インスタンスを作成する
Ec2ClientのrunInstancecメソッドを呼び出し、使用するAMIとインスタンスタイプを含むRunInstancesRequestを渡します。
⚫インポート
import software.amazon.awssdk.services.ec2.Ec2Client;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.InstanceType;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.RunInstancesRequest;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.RunInstancesResponse;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.Tag;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.CreateTagsRequest;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.Ec2Exception;
⚫コード
Ec2Client ec2 = Ec2Client.create();
RunInstancesRequest run_request = RunInstancesRequest.builder()
.imageId(ami_id)
.instanceType(InstanceType.T1_MICRO)
.maxCount(1)
.minCount(1)
.build();
RunInstancesResponse response = ec2.runInstances(run_request);
String instance_id = response.instances().get(0).instanceId();
Tag tag = Tag.builder()
.key("Name")
.value(name)
.build();
CreateTagsRequest tag_request = CreateTagsRequest.builder()
.resources(instance_id)
.tags(tag)
.build();
try {
ec2.createTags(tag_request);
System.out.printf(
"Successfully started EC2 instance %s based on AMI %s",
instance_id, ami_id);
}
catch (Ec2Exception e) {
System.err.println(e.getMessage());
System.exit(1);
}
(例)EC2インスタンスを起動する
Ec2ClientのstartInstancesメソッドを呼び出し、開始するインスタンスのIDを含むStartIncetancesRequestを渡します。
⚫インポート
import software.amazon.awssdk.services.ec2.Ec2Client;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.StartInstancesRequest;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.StopInstancesRequest;
⚫コード
Ec2Client ec2 = Ec2Client.create();
StartInstancesRequest request = StartInstancesRequest.builder()
.instanceIds(instance_id).build();
ec2.startInstances(request);
(例)EC2のインスタンスを停止する
Ec2ClientのstartInstancesメソッドを呼び出し、停止するインスタンスのIDを含むStopInstrancesRequestを渡します。
⚫インポート
import software.amazon.awssdk.services.ec2.Ec2Client;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.StartInstancesRequest;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.StopInstancesRequest;
⚫コード
Ec2Client ec2 = Ec2Client.create();
StopInstancesRequest =StopInstancesRequest.builder()
.instanceIds(instance_id).build();
ec2.stopInstances(request);
(例)EC2のインスタンスを再起動する
Ec2ClientのstartInstancesメソッドを呼び出し、rebbotInstances、再起動する必要のあるIDを含むRebootInstrancesRequestを渡します。
⚫インポート
import software.amazon.awssdk.services.ec2.Ec2Client;
import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.RebootInstancesRequest; import software.amazon.awssdk.services.ec2.model.RebootInstancesResponse;
⚫コード
Ec2Client ec2 = Ec2Client.create();
RebootInstancesRequest request = RebootInstancesRequest.builder()
.instanceIds(instance_id).build();
RebootInstancesResponse response = ec2.rebootInstances(request);
AWSのフレームワーク
AWSのフレームワークには、構成、構築のためのガイドラインやサポートしての「AWS Well—Architected」、「AWS CAF=AWSクラウド導入フレームワーク」などがあります。
■AWS Well—Architected
「AWS Well—Architected」は、システムをより良い構成にするためのガイドライン的なフレームワーク。特定の基本設計が、クラウドにとって最善な方法にどの程度沿っているかを判断するための、一連の基本的な質問が文書化されています。運用上の優秀性、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化の5本の柱を基本とし、クラウドをより活用するための設計原則が確認できます。
設計、構築、運用の各フェーズで活用でき、定期的にレビューを実施することにより、よりすぐれた設計がされたシステムを保つことができます。
■AWS CAF
「AWS CAF」は、組織がクラウドを導入するための設計とプロセスをサポートするフレームワーク。関連するステークホルダーの観点から、「BUSINESS」「PEOPLE」「GOVERNAN CE」「PLATFORM」「SECURITY」「OPERATIONS」、以上6つ重点分野=パークペクティブに編成されています。一般的に、「BUSINESS」「PEOPLE」「GOVERNAN CE」ではビジネス遂行能力に焦点を当て、「PLATFORM」「SECURITY」「OPERATIONS」では技術的能力に焦点を当てています。また、各パークスペクティブにおいて、クラウド導入で変革するスキルとプロセスが定義されています。
AWSのフレームワークには、Amazonで培われたノウハウや、よりよい構築を行うためのエッセンスがつまっています。クラウドをより活性化させ、どのように活用できるかをしっかりプランニングしていくことが大切です。
最後に
当サービスでは、AWSの案件を豊富に取り揃えております。ぜひ魅力的なAWSの案件をお探しください。
AWSについて
AWSとは、Amazonが主にWeb事業者・開発者向けに提供するオンラインサービス群のことで、同社のショッピングサイトのインフラや商品データなどを外部に開放したものですが、仮想サーバのレンタルサービスである「Amazon Elastic Computing Cloud」(Amazon EC2)が良く知られ、これを指して言うことも多いようです。 Amazon EC2は、仮想化されたWebサーバのコンピュータリソースが自由に使え、数分で起動できる重量課金制のWEBサービスで、WEBサーバやDBサーバ、キャッシュサーバーなど様々な用途に使えるサーバです。 これ以外にも、用途によっていろいろな種類のサーバが用意され、 様々な状況に対応できる機能もあります。 提供されているサーバと機能を組み合わせることにより、安定した質の高いWEBサービスが構築できます。
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