VBAを活かせる仕事
VBA
の案件月額単価相場
[案件数]
平均単価:
568,600円
最高単価:
1,000,000円
最低単価:
300,000円
単価 550,000 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 基本リモートスキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら■ツールの作成業務業務 【担当工程】システムの設計~開発~試験~リリース ○ExcelVBAによるお客様納品用ツール作成
単価 550,000 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 基本リモートスキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら■既存EXCELマクロ改修業務 ①既存Excelマクロの解析(リバースエンジニアリング) ②基本設計書の作成(既存処理部分+改修後の設計) ③詳細設計 ④製造・単体テスト ⑤結合テスト(IFテスト) ※新システムから吐き出したINPUTファイルが正常に取り込めて、現行通りのOUTPUTが作成できるかを確認
- 詳細はこちら
案件: 証券会社向けEUCツール群の構築・改修》 内容:証券会社向けEUCツール群の構築・改修案件 証券会社間の取引業務に使用するツールで、AccessVBAで構築されており、 設計・開発からリリースまで全工程対応頂きます。
単価 600,000 ~ 700,000 円 /月額
最寄駅 100%テレワークスキル 職種 契約形態 業務委託詳細はこちら・Rubyによる予算管理システムの追加開発 ・設計~製造~テスト ・利用技術:Ruby/Ruby on Rails/VBA/Access/AWS/github/Docker
単価 550,000 ~ 650,000 円 /月額
最寄駅 勝どき(常駐)スキル 契約形態 業務委託詳細はこちら内容:信託銀行向けEUCツール開発支援 ACCESS VBA, EXCEL VBAでの開発 ※ほぼACCESS VBAでの開発となります 要件定義・基本設計・詳細設計・PG/PT・結合テストまでを担当
単価 650,000 ~ 750,000 円 /月額
最寄駅 フルリモートスキル 契約形態 業務委託詳細はこちら案件:自動車会社向け予算管理システム追加開発 内容:Rubyによる予算管理システムの追加開発 設計~製造~テスト 利用技術:Ruby/Ruby on Rails/VBA/Access/AWS/github/Docker
単価 450,000 ~ 550,000 円 /月額
最寄駅 勝どき(常駐)スキル 契約形態 業務委託詳細はこちら案件:信託銀行向けEUCツール開発 内容:信託銀行向けEUCツール開発支援 ACCESS VBA, EXCEL VBAでの開発 ※ほぼACCESS VBAでの開発となります 要件定義・基本設計・詳細設計・PG/PT・結合テストまでを担当
単価 ~ 650,000 円 /月額
最寄駅 日野駅スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら自動車工場で使用している管理ツールのソフトウェア開発をご担当いただきます。
単価 400,000 ~ 450,000 円 /月額
最寄駅 千葉ニュータウン中央スキル 契約形態 業務委託詳細はこちら■案件:某損保向けツール開発支援 ■期間:6月 or 7月~長期 ■場所:千葉ニュータウン中央駅(常駐) ■就業時間:9:00~18:00 ■作業内容: ・社員が使用する保険料計算のツールを新規でVBAを使用して開発する。
単価 500,000 ~ 550,000 円 /月額
最寄駅 汐留/新橋 ※リモート併用スキル 契約形態 業務委託詳細はこちら【案 件】クレジットカード会社情報系システム保守開発 【内 容】 情報系システム~業務系システム間のI/F開発、 情報系システム内のアプリメンテナンス 元請チームとして、随時発生する案件を一緒にご対応いただきます。 エンド様との折衝は元請プロパー様が実施されます。(同席の可能性は有り) 【工 程】要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テスト、 リリース、問合せ対応
単価 550,000 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 汐留/新橋(リモート併用)スキル 契約形態 業務委託詳細はこちら【案 件】クレジットカード会社情報系システム保守開発 【内 容】 ・情報系システム~業務系システム間のI/F開発、 ・情報系システム内のアプリメンテナンス ・元請チームとして、随時発生する案件を一緒にご対応いただきます。 ・エンド様との折衝は元請プロパー様が実施されます。(同席の可能性は有り) 【工 程・】要定義、基本設計、詳細設計、開発、テスト、リリース、問合せ対応 ...
単価 480,000 ~ 530,000 円 /月額
最寄駅 渋谷区内スキル 職種 契約形態 業務委託詳細はこちら■経理業務自動化・再構築支援 ○UiPathで構築されたRPAロボをPower Automateで再構築する作業を担当いただきます。
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VBAとは?
VBAの案件・業界分布について
VBAは、Visual bacic for Applictionsの略。マイクロソフトが1990年代に開発したプログラミング言語・Microsoft Visual Bacicを、同社製品のMicrosoft Officeに搭載したものが、VBAです。Ofiice製品があればだれでも手軽に利用でき、習得が容易で開発しやすいのも特徴。主にExcel、Accessで、「マクロ」とよばれる自動処理手順を記述するためのプログラミング言語です。
データを元に、自動で帳票出力やメール送信を行ったり、数万行のデータの集計、分析、レポート化したり、入力フォームからのボタン動作を定義できるので、ファイル上の作業効率化を図ることができます。
ただ、VBAは、WEBアプリケーションのように、不特定多数のアクセスを想定して開発されたものではなく、あくまでも、ファイル内のデータを参照したり集計したりするための言語です。活用される場面が限定され、オプション的な使い方になりがちですが、業種を問わず、ほとんどの企業でOffice製品を使っているため、需要のすそ野は広いといえます。
ビジネス用のツールとしては、全世界で認知されているOffice。この状況が続く限り、VBA開発者は必要とされ続けるでしょう。
VBAには、オデッセイ社が実施している「VBAエキスパート」という資格があります。
Excel、Accessのマクロ・VBAのスキルを証明する資格で、
⚫ExcelVBAベーシック
⚫ExcelVBAスタンダード
⚫AccessVBAベーシック
⚫AccessVBAスタンダード
の4科目あり、ExcelVBAスタンダード、AccessVBAスタンダード2科目を取得すると、「VBAエキスパート スタンダードクラウン」という称号が贈られます。
「資格保有が就職や転職に有利に働く」と言い切れるわけではありませんが、「VBAスキルの証明書」として活用できます。
【VBAのサンプルコード】
⚫ストップウォッチを作るサンプル。
ボタンを押すと0からスタートして表示が進み、もう一度ボタンを押すとストップする。
Private blnStop As Boolean
Private blnStart As Boolean
Sub StopWatch()
Dim dblTimer As Double
If blnStart = True Then
blnStop = True
Exit Sub
End If
blnStart = True
blnStop = False
dblTimer = Timer
Do Until blnStop = True
Cells(1, 1) = Int((Timer - dblTimer) * 100) / 100
DoEvents
Loop
blnStart = False
blnStop = False
End Sub
⚫棒グラフ、折れ線グラフのサンプルマクロ
2つの商品の、月ごとの売り上げ金額と昨年比を棒グラフ、折れ線グラフで表す。
Sub sample1()
Dim i As Integer '系列のFor~Nextで使用
Dim rowMax As Long 'グラフ範囲の最終行
Dim colMax As Long 'グラフ範囲の最終列
Dim MyRange As Range 'グラフ範囲
Dim chartObj As ChartObject 'Chartオブジェクトのコンテナ
rowMax = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row 'グラフ範囲の最終行
colMax = Cells(2, Columns.Count).End(xlToLeft).Column 'グラフ範囲の最終列
Set MyRange = Range(Cells(1, 1), Cells(rowMax, colMax)) 'グラフ範囲
'Chartを追加、グラフ範囲の右隣に、グラフ範囲の倍の大きさで作成
Set chartObj = ActiveSheet.ChartObjects.Add(MyRange.Width, MyRange.Top, MyRange.Width * 2, MyRange.Height * 2)
'追加されたChartオブジェクトに対する処理
With chartObj.Chart
'元データ範囲の設定
.SetSourceData MyRange
'タイトル表示
.HasTitle = True
.ChartTitle.Text = "=" & MyRange.Cells(1, 1).Address(ReferenceStyle:=xlR1C1, External:=True)
'全系列に対する処理
For i = 1 To .SeriesCollection.Count
With .SeriesCollection(i)
Select Case i
Case 1, 3 '売上金額
.ChartType = xlColumnClustered '縦棒グラフ
.AxisGroup = 1 '主軸
.ApplyDataLabels 'データラベル表示
.DataLabels.NumberFormatLocal = "#,##," 'データラベルの表示形式
.Interior.Color = Cells(2, i + 1).Interior.Color '棒グラフの色
Case 2, 4 '昨年比
.ChartType = xlLine '折れ線グラフ
.AxisGroup = 2 '第2軸
.Border.Color = Cells(2, i + 1).Interior.Color '折れ線グラフの色
End Select
End With
Next
'主軸の書式設定
.Axes(xlValue).TickLabels.NumberFormatLocal = "#,###," '表示形式
'第2軸の書式設定
.Axes(xlValue, xlSecondary).MinimumScale = 0.8 '最小値
.Axes(xlValue, xlSecondary).MaximumScale = 1.2 '最大値
.Axes(xlValue, xlSecondary).MajorUnit = 0.05 '目盛間隔
.Axes(xlValue, xlSecondary).TickLabels.NumberFormatLocal = "0%" '表示形式
End With
End Sub
Sub sample2()
Dim i As Long '系列のFor~Nextで使用
Dim rowMin As Long 'グラフデータ範囲の開始行
Dim rowMax As Long 'グラフデータ範囲の最終行
Dim strFormula As String 'グラフデータ範囲の設定文字列
Dim strExternal() As String 'グラフのSERIES関数の引数毎に分割した文字列
Dim strAddress() As String 'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割した文字列
Dim newAddress1 As String 'SERIES関数の新しい系列名のADDRESS
Dim newAddress2 As String 'SERIES関数の新しい系列値のADDRESS
'Chartオブジェクトに対する処理
With ActiveSheet.ChartObjects(1).Chart
'全系列に対する処理
For i = 1 To .SeriesCollection.Count
'グラフデータ範囲の設定文字列
strFormula = .SeriesCollection(i).Formula
'=SERIES(引数・・・)を引数だけにする
strFormula = Replace(Replace(strFormula, "=SERIES(", ""), ")", "")
'SERIES関数の引数毎に分割
strExternal = Split(strFormula, ",")
'系列名(SERIES関数の第2引数)の処理
'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割、ADDRESSにブック名が入っている場合は消去
strAddress = Split(Replace(strExternal(1), "[" & ThisWorkbook.Name & "]", ""), "!")
'系列名の開始行
rowMin = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Item(1).Row
'系列名の最終行
rowMax = Worksheets(strAddress(0).Cells(Rows.Count, Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Item(1).Column).End(xlUp).Row
'SERIES関数の新しい系列名のADDRESS
newAddress1 = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Resize(rowMax - rowMin + 1, 1).Address(External:=True)
'系列値(SERIES関数の第3引数)の処理
'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割、ADDRESSにブック名が入っている場合は消去
strAddress = Split(Replace(strExternal(2), "[" & ThisWorkbook.Name & "]", ""), "!")
'SERIES関数の新しい系列値のADDRESS
newAddress2 = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Resize(rowMax - rowMin + 1, 1).Address(External:=True)
'グラフデータ範囲の再設定
.SeriesCollection(i).Formula = "=SERIES(" & _
strExternal(0) & "," & _
newAddress1 & "," & _
newAddress2 & "," & _
i & ")"
Next i
End With
End Sub
VBAのフレームワーク
VBAはOfiiceファイルの作業効率化のためのプログラム言語です。アプリケーションを作る目的で開発されているわけではないため、フレームワークはありません。
VBAについて
VBAの案件はCやJAVAと比べると多くはありませんが、ExcelやAccessといったアプリケーション関連での需要は常にあります。稀にシステム構築の案件等もあります。
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該当案件数
328件