VBAを活かせる仕事
単価 350,000 ~ 450,000 円 /月額
最寄駅 豊洲駅 基本リモートスキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら❖お仕事内容❖ ▍通勤面:基本リモート環境! インボイス未登録の方OK! システム運用の月次/年次の定例作業や データ抽出、提供、問合せ対応等を お任せできる方を募集しています!
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・PowerPlatform/WinActor/VBA等を利用して新たな開発プロセス構築実現のための設計開発 ・定型作業の効率化、また導入に際しての手順等の作成 ・プロジェクト管理および品質管理にかかわる作業全般 ・PJ内部サーバ管理、メンテナンス
単価 900,000 ~ 1,000,000 円 /月額
最寄駅 溜池山王駅スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら法人営業部向けのデータ分析業務を実施いただきます。 ・業務内容 1.法人営業関連データマート設計、加工支援業務 2.分析用データ作成、運用支援業務 3.データ可視化支援業務 4.その他付帯業務 ※あくまで支援業務ですので、アナリストやアーキテクトレベルでなくて問題ございません。 ・対象システム、ツール等 snowflake、Tableau、Power BI、Access...
単価 450,000 ~ 550,000 円 /月額
最寄駅 中央区スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託、契約社員詳細はこちらEUCツール開発支援 AccessもExcelもありますがメインはAccessVBAでの開発
単価 550,000 ~ 650,000 円 /月額
最寄駅 フルリモートスキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら・JavaScriptを用いたkintoneのカスタマイズ開発 ・SFAからのデータ移行 ・営業部署へのヒアリング・情報収集・システム連携 etc. ※直近はKintoneの開発がメインとなりますが、長期参画頂く中でSalesforceの開発も携わって頂きます。
単価 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 フルリモートスキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら不動産会社向け業務用クラウドサービスの導入に携わっていただきます。 旧システムまたはExcel等で管理していたデータを、弊社サービスに投入する必要があり、情報を修正、変換してデータを移行する業務になります。
単価 450,000 ~ 550,000 円 /月額
最寄駅 東村山駅スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら❖お仕事内容❖ ▍通勤面:基本オンサイト環境! インボイス未登録の方OK! 人事システム改訂に関わる業務として、 以下お任せできる方を募集しています! ◎お任せしたい内容◎ ・現行人事PKGから出力されるデータの加工 ・給与関連に関わる各種項目改修 ・その他関連作業
単価 500,000 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 立川市スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託、契約社員詳細はこちらExcelベースの保険料計算ソフト開発 工程は基本設計~開発、テスト
単価 500,000 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 中央区スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託、契約社員詳細はこちら物流システムの保守と改修 システムは複数ありWebもあればCSもある
単価 450,000 ~ 550,000 円 /月額
最寄駅 神保町駅 リモート併用スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら❖お仕事内容❖ ▍通勤面:リモート併用環境! インボイス未登録の方OK! Accessでデータ化されている 保険加入者の過去データを確認・加工し、 現データに加工対応をお願い致します!
単価 400,000 ~ 500,000 円 /月額
最寄駅 豊洲駅 リモート併用スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら❖お仕事内容❖ ▍通勤面:リモート併用環境! インボイス未登録の方OK! 損保営業支援系アプリ開発の保守作業を お任せできる方を募集しています!
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本件は、弊事業本部の戦略上の重点顧客向けの開拓領域案件です。 当該顧客のミドル部門においては、既存計票や帳票のBI化を進めており これらのメンテナンス開発が当面は主務となります。
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VBAとは?
VBAの案件・業界分布について
VBAは、Visual bacic for Applictionsの略。マイクロソフトが1990年代に開発したプログラミング言語・Microsoft Visual Bacicを、同社製品のMicrosoft Officeに搭載したものが、VBAです。Ofiice製品があればだれでも手軽に利用でき、習得が容易で開発しやすいのも特徴。主にExcel、Accessで、「マクロ」とよばれる自動処理手順を記述するためのプログラミング言語です。
データを元に、自動で帳票出力やメール送信を行ったり、数万行のデータの集計、分析、レポート化したり、入力フォームからのボタン動作を定義できるので、ファイル上の作業効率化を図ることができます。
ただ、VBAは、WEBアプリケーションのように、不特定多数のアクセスを想定して開発されたものではなく、あくまでも、ファイル内のデータを参照したり集計したりするための言語です。活用される場面が限定され、オプション的な使い方になりがちですが、業種を問わず、ほとんどの企業でOffice製品を使っているため、需要のすそ野は広いといえます。
ビジネス用のツールとしては、全世界で認知されているOffice。この状況が続く限り、VBA開発者は必要とされ続けるでしょう。
VBAには、オデッセイ社が実施している「VBAエキスパート」という資格があります。
Excel、Accessのマクロ・VBAのスキルを証明する資格で、
⚫ExcelVBAベーシック
⚫ExcelVBAスタンダード
⚫AccessVBAベーシック
⚫AccessVBAスタンダード
の4科目あり、ExcelVBAスタンダード、AccessVBAスタンダード2科目を取得すると、「VBAエキスパート スタンダードクラウン」という称号が贈られます。
「資格保有が就職や転職に有利に働く」と言い切れるわけではありませんが、「VBAスキルの証明書」として活用できます。
【VBAのサンプルコード】
⚫ストップウォッチを作るサンプル。
ボタンを押すと0からスタートして表示が進み、もう一度ボタンを押すとストップする。
Private blnStop As Boolean
Private blnStart As Boolean
Sub StopWatch()
Dim dblTimer As Double
If blnStart = True Then
blnStop = True
Exit Sub
End If
blnStart = True
blnStop = False
dblTimer = Timer
Do Until blnStop = True
Cells(1, 1) = Int((Timer - dblTimer) * 100) / 100
DoEvents
Loop
blnStart = False
blnStop = False
End Sub
⚫棒グラフ、折れ線グラフのサンプルマクロ
2つの商品の、月ごとの売り上げ金額と昨年比を棒グラフ、折れ線グラフで表す。
Sub sample1()
Dim i As Integer '系列のFor~Nextで使用
Dim rowMax As Long 'グラフ範囲の最終行
Dim colMax As Long 'グラフ範囲の最終列
Dim MyRange As Range 'グラフ範囲
Dim chartObj As ChartObject 'Chartオブジェクトのコンテナ
rowMax = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row 'グラフ範囲の最終行
colMax = Cells(2, Columns.Count).End(xlToLeft).Column 'グラフ範囲の最終列
Set MyRange = Range(Cells(1, 1), Cells(rowMax, colMax)) 'グラフ範囲
'Chartを追加、グラフ範囲の右隣に、グラフ範囲の倍の大きさで作成
Set chartObj = ActiveSheet.ChartObjects.Add(MyRange.Width, MyRange.Top, MyRange.Width * 2, MyRange.Height * 2)
'追加されたChartオブジェクトに対する処理
With chartObj.Chart
'元データ範囲の設定
.SetSourceData MyRange
'タイトル表示
.HasTitle = True
.ChartTitle.Text = "=" & MyRange.Cells(1, 1).Address(ReferenceStyle:=xlR1C1, External:=True)
'全系列に対する処理
For i = 1 To .SeriesCollection.Count
With .SeriesCollection(i)
Select Case i
Case 1, 3 '売上金額
.ChartType = xlColumnClustered '縦棒グラフ
.AxisGroup = 1 '主軸
.ApplyDataLabels 'データラベル表示
.DataLabels.NumberFormatLocal = "#,##," 'データラベルの表示形式
.Interior.Color = Cells(2, i + 1).Interior.Color '棒グラフの色
Case 2, 4 '昨年比
.ChartType = xlLine '折れ線グラフ
.AxisGroup = 2 '第2軸
.Border.Color = Cells(2, i + 1).Interior.Color '折れ線グラフの色
End Select
End With
Next
'主軸の書式設定
.Axes(xlValue).TickLabels.NumberFormatLocal = "#,###," '表示形式
'第2軸の書式設定
.Axes(xlValue, xlSecondary).MinimumScale = 0.8 '最小値
.Axes(xlValue, xlSecondary).MaximumScale = 1.2 '最大値
.Axes(xlValue, xlSecondary).MajorUnit = 0.05 '目盛間隔
.Axes(xlValue, xlSecondary).TickLabels.NumberFormatLocal = "0%" '表示形式
End With
End Sub
Sub sample2()
Dim i As Long '系列のFor~Nextで使用
Dim rowMin As Long 'グラフデータ範囲の開始行
Dim rowMax As Long 'グラフデータ範囲の最終行
Dim strFormula As String 'グラフデータ範囲の設定文字列
Dim strExternal() As String 'グラフのSERIES関数の引数毎に分割した文字列
Dim strAddress() As String 'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割した文字列
Dim newAddress1 As String 'SERIES関数の新しい系列名のADDRESS
Dim newAddress2 As String 'SERIES関数の新しい系列値のADDRESS
'Chartオブジェクトに対する処理
With ActiveSheet.ChartObjects(1).Chart
'全系列に対する処理
For i = 1 To .SeriesCollection.Count
'グラフデータ範囲の設定文字列
strFormula = .SeriesCollection(i).Formula
'=SERIES(引数・・・)を引数だけにする
strFormula = Replace(Replace(strFormula, "=SERIES(", ""), ")", "")
'SERIES関数の引数毎に分割
strExternal = Split(strFormula, ",")
'系列名(SERIES関数の第2引数)の処理
'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割、ADDRESSにブック名が入っている場合は消去
strAddress = Split(Replace(strExternal(1), "[" & ThisWorkbook.Name & "]", ""), "!")
'系列名の開始行
rowMin = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Item(1).Row
'系列名の最終行
rowMax = Worksheets(strAddress(0).Cells(Rows.Count, Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Item(1).Column).End(xlUp).Row
'SERIES関数の新しい系列名のADDRESS
newAddress1 = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Resize(rowMax - rowMin + 1, 1).Address(External:=True)
'系列値(SERIES関数の第3引数)の処理
'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割、ADDRESSにブック名が入っている場合は消去
strAddress = Split(Replace(strExternal(2), "[" & ThisWorkbook.Name & "]", ""), "!")
'SERIES関数の新しい系列値のADDRESS
newAddress2 = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Resize(rowMax - rowMin + 1, 1).Address(External:=True)
'グラフデータ範囲の再設定
.SeriesCollection(i).Formula = "=SERIES(" & _
strExternal(0) & "," & _
newAddress1 & "," & _
newAddress2 & "," & _
i & ")"
Next i
End With
End Sub
VBAのフレームワーク
VBAはOfiiceファイルの作業効率化のためのプログラム言語です。アプリケーションを作る目的で開発されているわけではないため、フレームワークはありません。
VBAについて
VBAの案件はCやJAVAと比べると多くはありませんが、ExcelやAccessといったアプリケーション関連での需要は常にあります。稀にシステム構築の案件等もあります。
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該当案件数
613件