VBAを活かせる仕事
VBA
の案件月額単価相場
[案件数]
平均単価:
565,600円
最高単価:
1,500,000円
最低単価:
320,000円
単価 300,000 ~ 750,000 円 /月額
最寄駅 都市部スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら開発案件に参画して頂きます。(案件選択制) 上流工程から一貫して対応して頂きます。 (製造経験しかなくても上流工程の経験を積むことが可能です。) ・業務アプリの開発案件 ・Webサイト(EC)新規開発及び保守案件 ・クラウド、ビッグデータ案件 ・RPA案件 ・テスト案件
単価 800,000 ~ 1,500,000 円 /月額
最寄駅 都市部スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちらセキュリティ案件に参画して頂きます。 元請企業が、パートナー企業少ないため、大変確度が高い案件となっております。 幅広い職種のセキュティエンジニアを急募中です。 ・ネットワークセキュリティ ・データセキュリティ ・エンドポイントセキュリティ ・アプリケーションセキュリティ ・情報セキュリティ管理 ・その他セキュリティ
- 詳細はこちら
【案件】NAND型メモリ製品の評価テスト案件 【作業】SSDのFW開発プロジェクトにおけるPMA (Project Management Analysis)作業。 FW不具合情報のまとめ(Bug曲線の作成等)と報告、作業タスクの進捗チェックとフォロー等を行う。(VBA Python)
単価 250,000 ~ 350,000 円 /月額
最寄駅 都市部スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら大手企業での社内ヘルプデスクとして主には下記業務をお願いします。 ・問合せを情報整理をして管理者等への引き継ぎ ・個人情報管理・社内セキュリティチェック業務 ・ChatGPTで自動化しているチェックのメンテナンス
単価 400,000 ~ 480,000 円 /月額
最寄駅 西新宿駅スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら代理店領域の社員代替
単価 400,000 ~ 450,000 円 /月額
最寄駅 虎ノ門スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら自社サービスである介護系システムの開発に携わっていただきます。 サービスを取り入れたい顧客や、事業部側から要望があがってきたものに対し 顧客もしくは内部メンバーとの折衝業務、設計、開発全般を担当していただきます。 要件定義~設計~開発~テスト ※経験値に合わせた上で作業を振り分けます。 必ずしも要件定義の経験が必要ではありませんが、設計業務は必要になってきます。
- 詳細はこちら
案件: 証券会社向けEUCツール群の構築・改修》 内容:証券会社向けEUCツール群の構築・改修案件 証券会社間の取引業務に使用するツールで、AccessVBAで構築されており、 設計・開発からリリースまで全工程対応頂きます。
単価 550,000 ~ 650,000 円 /月額
最寄駅 フルリモートスキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら・JavaScriptを用いたkintoneのカスタマイズ開発 ・SFAからのデータ移行 ・営業部署へのヒアリング・情報収集・システム連携 etc. ※直近はKintoneの開発がメインとなりますが、長期参画頂く中でSalesforceの開発も携わって頂きます。
単価 600,000 ~ 700,000 円 /月額
最寄駅 100%テレワークスキル 職種 契約形態 業務委託詳細はこちら・Rubyによる予算管理システムの追加開発 ・設計~製造~テスト ・利用技術:Ruby/Ruby on Rails/VBA/Access/AWS/github/Docker
単価 550,000 ~ 650,000 円 /月額
最寄駅 勝どき(常駐)スキル 契約形態 業務委託詳細はこちら内容:信託銀行向けEUCツール開発支援 ACCESS VBA, EXCEL VBAでの開発 ※ほぼACCESS VBAでの開発となります 要件定義・基本設計・詳細設計・PG/PT・結合テストまでを担当
単価 450,000 ~ 480,000 円 /月額
最寄駅 勝どきスキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら証券会社の請求業務において利用しているEUCツールの改善活動、 及び現行ツールの維持保守の対応を行う。 改善活動においては、請求業務の品質向上及びコスト削減のため、 EUCツールの統廃合や業務フローの見直し等を検討のうえ、 設計/開発を行う。 また、一部Javaで構築された請求システムの保守作業も対応する。
単価 650,000 ~ 750,000 円 /月額
最寄駅 フルリモートスキル 契約形態 業務委託詳細はこちら案件:自動車会社向け予算管理システム追加開発 内容:Rubyによる予算管理システムの追加開発 設計~製造~テスト 利用技術:Ruby/Ruby on Rails/VBA/Access/AWS/github/Docker
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VBAとは?
VBAの案件・業界分布について
VBAは、Visual bacic for Applictionsの略。マイクロソフトが1990年代に開発したプログラミング言語・Microsoft Visual Bacicを、同社製品のMicrosoft Officeに搭載したものが、VBAです。Ofiice製品があればだれでも手軽に利用でき、習得が容易で開発しやすいのも特徴。主にExcel、Accessで、「マクロ」とよばれる自動処理手順を記述するためのプログラミング言語です。
データを元に、自動で帳票出力やメール送信を行ったり、数万行のデータの集計、分析、レポート化したり、入力フォームからのボタン動作を定義できるので、ファイル上の作業効率化を図ることができます。
ただ、VBAは、WEBアプリケーションのように、不特定多数のアクセスを想定して開発されたものではなく、あくまでも、ファイル内のデータを参照したり集計したりするための言語です。活用される場面が限定され、オプション的な使い方になりがちですが、業種を問わず、ほとんどの企業でOffice製品を使っているため、需要のすそ野は広いといえます。
ビジネス用のツールとしては、全世界で認知されているOffice。この状況が続く限り、VBA開発者は必要とされ続けるでしょう。
VBAには、オデッセイ社が実施している「VBAエキスパート」という資格があります。
Excel、Accessのマクロ・VBAのスキルを証明する資格で、
⚫ExcelVBAベーシック
⚫ExcelVBAスタンダード
⚫AccessVBAベーシック
⚫AccessVBAスタンダード
の4科目あり、ExcelVBAスタンダード、AccessVBAスタンダード2科目を取得すると、「VBAエキスパート スタンダードクラウン」という称号が贈られます。
「資格保有が就職や転職に有利に働く」と言い切れるわけではありませんが、「VBAスキルの証明書」として活用できます。
【VBAのサンプルコード】
⚫ストップウォッチを作るサンプル。
ボタンを押すと0からスタートして表示が進み、もう一度ボタンを押すとストップする。
Private blnStop As Boolean
Private blnStart As Boolean
Sub StopWatch()
Dim dblTimer As Double
If blnStart = True Then
blnStop = True
Exit Sub
End If
blnStart = True
blnStop = False
dblTimer = Timer
Do Until blnStop = True
Cells(1, 1) = Int((Timer - dblTimer) * 100) / 100
DoEvents
Loop
blnStart = False
blnStop = False
End Sub
⚫棒グラフ、折れ線グラフのサンプルマクロ
2つの商品の、月ごとの売り上げ金額と昨年比を棒グラフ、折れ線グラフで表す。
Sub sample1()
Dim i As Integer '系列のFor~Nextで使用
Dim rowMax As Long 'グラフ範囲の最終行
Dim colMax As Long 'グラフ範囲の最終列
Dim MyRange As Range 'グラフ範囲
Dim chartObj As ChartObject 'Chartオブジェクトのコンテナ
rowMax = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row 'グラフ範囲の最終行
colMax = Cells(2, Columns.Count).End(xlToLeft).Column 'グラフ範囲の最終列
Set MyRange = Range(Cells(1, 1), Cells(rowMax, colMax)) 'グラフ範囲
'Chartを追加、グラフ範囲の右隣に、グラフ範囲の倍の大きさで作成
Set chartObj = ActiveSheet.ChartObjects.Add(MyRange.Width, MyRange.Top, MyRange.Width * 2, MyRange.Height * 2)
'追加されたChartオブジェクトに対する処理
With chartObj.Chart
'元データ範囲の設定
.SetSourceData MyRange
'タイトル表示
.HasTitle = True
.ChartTitle.Text = "=" & MyRange.Cells(1, 1).Address(ReferenceStyle:=xlR1C1, External:=True)
'全系列に対する処理
For i = 1 To .SeriesCollection.Count
With .SeriesCollection(i)
Select Case i
Case 1, 3 '売上金額
.ChartType = xlColumnClustered '縦棒グラフ
.AxisGroup = 1 '主軸
.ApplyDataLabels 'データラベル表示
.DataLabels.NumberFormatLocal = "#,##," 'データラベルの表示形式
.Interior.Color = Cells(2, i + 1).Interior.Color '棒グラフの色
Case 2, 4 '昨年比
.ChartType = xlLine '折れ線グラフ
.AxisGroup = 2 '第2軸
.Border.Color = Cells(2, i + 1).Interior.Color '折れ線グラフの色
End Select
End With
Next
'主軸の書式設定
.Axes(xlValue).TickLabels.NumberFormatLocal = "#,###," '表示形式
'第2軸の書式設定
.Axes(xlValue, xlSecondary).MinimumScale = 0.8 '最小値
.Axes(xlValue, xlSecondary).MaximumScale = 1.2 '最大値
.Axes(xlValue, xlSecondary).MajorUnit = 0.05 '目盛間隔
.Axes(xlValue, xlSecondary).TickLabels.NumberFormatLocal = "0%" '表示形式
End With
End Sub
Sub sample2()
Dim i As Long '系列のFor~Nextで使用
Dim rowMin As Long 'グラフデータ範囲の開始行
Dim rowMax As Long 'グラフデータ範囲の最終行
Dim strFormula As String 'グラフデータ範囲の設定文字列
Dim strExternal() As String 'グラフのSERIES関数の引数毎に分割した文字列
Dim strAddress() As String 'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割した文字列
Dim newAddress1 As String 'SERIES関数の新しい系列名のADDRESS
Dim newAddress2 As String 'SERIES関数の新しい系列値のADDRESS
'Chartオブジェクトに対する処理
With ActiveSheet.ChartObjects(1).Chart
'全系列に対する処理
For i = 1 To .SeriesCollection.Count
'グラフデータ範囲の設定文字列
strFormula = .SeriesCollection(i).Formula
'=SERIES(引数・・・)を引数だけにする
strFormula = Replace(Replace(strFormula, "=SERIES(", ""), ")", "")
'SERIES関数の引数毎に分割
strExternal = Split(strFormula, ",")
'系列名(SERIES関数の第2引数)の処理
'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割、ADDRESSにブック名が入っている場合は消去
strAddress = Split(Replace(strExternal(1), "[" & ThisWorkbook.Name & "]", ""), "!")
'系列名の開始行
rowMin = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Item(1).Row
'系列名の最終行
rowMax = Worksheets(strAddress(0).Cells(Rows.Count, Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Item(1).Column).End(xlUp).Row
'SERIES関数の新しい系列名のADDRESS
newAddress1 = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Resize(rowMax - rowMin + 1, 1).Address(External:=True)
'系列値(SERIES関数の第3引数)の処理
'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割、ADDRESSにブック名が入っている場合は消去
strAddress = Split(Replace(strExternal(2), "[" & ThisWorkbook.Name & "]", ""), "!")
'SERIES関数の新しい系列値のADDRESS
newAddress2 = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Resize(rowMax - rowMin + 1, 1).Address(External:=True)
'グラフデータ範囲の再設定
.SeriesCollection(i).Formula = "=SERIES(" & _
strExternal(0) & "," & _
newAddress1 & "," & _
newAddress2 & "," & _
i & ")"
Next i
End With
End Sub
VBAのフレームワーク
VBAはOfiiceファイルの作業効率化のためのプログラム言語です。アプリケーションを作る目的で開発されているわけではないため、フレームワークはありません。
VBAについて
VBAの案件はCやJAVAと比べると多くはありませんが、ExcelやAccessといったアプリケーション関連での需要は常にあります。稀にシステム構築の案件等もあります。
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該当案件数
313件