【年末年始休業中の対応について】
2024年12月28日(土)から2025年01月05日(日)まで、年末年始休業とさせていただきます。 休業期間中に頂戴したお問合せにつきましては、2025年01月06日(月)以降のご返信となります。 また期間中は、案件掲載企業からの返信が遅れる可能性がございますので、予め御了承ください。

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プログラマーの平均年収

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    プログラマーの平均年収

    プログラマーの平均年収は400万円位で、平均月収は30万円、ボーナスは50万円となっています。

    年代別

    20代では300万円、30代で400万円、40代で500万円が平均です。

    スキル別

    javaやC、Objective-Cやjavascript等、色々な言語がありますが、やはり扱えるプログラミング言語の数が多いほど年収もアップする傾向にあります。平均的年収をもらっているプログラマーさんの場合はjavaやphpなどの一般的な言語スキルのみを持っている例が多くなります。また1つの言語スキルのみという方でも幅広い業種に対応できる業務知識を持っていたり、C++やアセンブラーなどの機械語に近いスキルを持っている方は年収が高めです。

    企業規模別

    企業の規模が大きいほど年収はアップします。100人程度の小規模事業所の場合は400万円未満の方が多く、5000人以上の大企業になると500万円以上の方が多くなります。またITベンダー、銀行や保険業、メーカーなどの業種の大企業のプログラマーは600万円以上の年収をもらっているケースがほとんどです。

    性別、勤務時間別

    性別では男性が平均で450万円、女性が380万円くらいが平均になります。勤務時間別では残業を含めて180~200時間くらい働く方で400万円以上、160時間くらいになると400万円を切るケースが多いようです。

    雇用形態別

    フリーランスや1人で事業を営んでいる方で500万円台、正社員や派遣社員の方は450万円くらいになります。また正社員の場合のボーナスは他のサラリーマンに比べて安い場合が多く、平均では50万円程度となっています。理由としてはIT系の会社の多くが年棒制を導入していることがあげられます。

    従来は「プログラマーといえば35歳定年説だ」とか、「40歳になってプログラマーをやっている場合はそれ以上の年収アップは不可能だ」などという方が多かったですが、最近は50歳以上の方で700万円から1千万円くらいもらっている方がどんどん増えています。

    プログラマーとシステムエンジニアの平均年収を比較してみると、50万円くらいSEのほうが高くなります。また最近はSEよりも高い年収をもらっているプログラマーが増えています。SEは10年前と比べて50万円以上は年収が減ってきているといわれますが、逆にプログラマーは10万円ほど高くなっていると言われ、その差はだんだん縮まってきています。

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