エンジニアという名称通り技術者としての位置づけで、技術的なアドバイスも行える、頼もしい存在でもあるのです。
フロントエンジニアは、専門性を活かし、不足している点などを補い、自分自身もさらに高めていける仕事で、こうしたところにもやりがいがあります。
さらに新しい分野にチャレンジ
これからは、スマートフォン向けのソーシャルアプリ、スマートフォンアプリの開発もさらに進み、フロントエンジニアの専門スキルは、この分野でも需要が高まります。もっと楽しく、もっと便利に、ということをさらに追求することで、フロントエンジニアは、これからも新しい分野にチャレンジできます。企業も、開発だけでなく、企画の段階から参加し、どんどん新しい発想をもたらしてくれる人材を求めるようになりました。フロントエンジニアは、新しい分野、新しい技術に常にチャレンジできるのも大きな魅力なのです。
常に最先端の情報を
フロントエンドエンジニアは、最先端分野の技術を活用する仕事です。このため、常に情報収集、研究を行う姿勢が大切で、また、様々なことを自分で試してみることも必要となります。また、業界の先駆者として、情報発信を行っていくことも重要な使命です。フロントエンジニアは、最先端を担う仕事、というわけです。最先端の技術開発に企画から関わり、それが具現化し、自分の手で商品化された時のフロントエンジニアの喜びも大きいものです。絶えず情報収集を心がけ、サイトやアプリを作り、それがまた情報の先駆けとなるのです。
自分の個性も発揮
フロントエンジニアは、技術者であると同時に、クリエイターでもあるのです。企画から関わることで、自分自身の個性も大いに発揮できます。自分の個性を活かして独自の商品を作り上げ、話題となれば、次回も指名受注ということになります。このように、自分の個性を活かし、評価につながるのも醍醐味です。これまでにないもの、オリジナリティあふれるものを、他のクリエイターたちとも協議しながら、構造・機能・動作・表現を作り上げていく。この過程もやりがいがあり、楽しいものなのです。チャレンジ精神あふれる人にとっても、やりがいがあります。